ブックメーカーで重宝 エコペイズ・エントロペイ

ブックメーカーの決済はクレジットカードが主流となっていた時代もありましたが、現在のブックメーカーでは日本が発行したクレジットカードはほとんど利用できなくなりました。そのため海外送金を利用する人もいます。しかし海外送金は高額の送金手数料が必要となりますし、日本の銀行で受け取る際に問題が出ることもあります。

そこで注目されている決済方法がエコペイズやエントロペイという電子ウォレットです。

エコペイズは安全性や入出金における利便性、日本語対応の良さやサポート力の高さが魅力です。エコペイズなら入出金を1本化することができ、複数のサイトで資金管理が簡単になります。特に海外サイトであるブックメーカーを利用する際に重要視すべきなのは日本語対応です。サービスに関しての質問やトラブルが発生した際のサポートはとても大事だからです。エコペイズは公式サイトもサポートも日本語対応なので安心感が違います。アカウントを作成するとエコカードというデビットカードを発行してくれます。このカードを使えばATMから手軽に出金が可能となります。

そしてもう1つの決済手段として利用者を増やしているのがエントロペイです。エントロペイもブックメーカーと利用者の間に立って入出金を迅速に行なってくれます。エントロペイではインターネット上のバーチャルクレジットカードが利用されるので、使いすぎや不正利用などの危険性は少なくなっています。毎回新しい番号を発行できるので、利用する度に使い捨てにすることも可能です。入金方法は銀行振込とクレジットカードの2種類です。国内銀行が利用できるので、クレジットカードを所持していない人でも入金できます。引き出し方法は小切手と電信送金の2種類があります。まず出金用の銀行口座を登録してから電信送金を利用すれば、スムーズに引き出しが可能です。また会員同士の送金がスピーディーなので、ビジネス用として利用する人もいます。